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千葉県全日畜が協賛する「第3回チバザビーフ前夜祭」

平成26年2月24日

千葉県全日畜が協賛する「第3回チバザビーフ前夜祭」

千葉県産牛肉も、福島原発事故に端を発した風評被害に大きなダメージを受けた。大消費地「東京」の消費者に対して、千葉県産牛肉の安全をアピールするいわゆる風評被害払拭活動としてスタートしたのが「チバザビーフ枝肉共励会の前夜祭」。今回が第3回開催。

第2回開催から、主催者のチバザビーフ協議会会長は山崎巌さん((社)千葉県農業協会会長で全日畜社員)。全日畜事務局は日本飼料工業会の幹部とともに、前夜祭に参加した。前夜祭には、農水省等の来賓の他、千葉県からは県庁を始め、県内の肉牛生産者・関係団体・飼料メーカー・パッカー等約100名が参加された。

開会挨拶された山崎会長は、本日、2年後の「平成28年度東京食肉祭り(毎年10月第3土・日曜日に芝浦市場を会場に開催)」の協賛県(幹事県)に千葉県が内定した。さらに千葉産牛肉をアピールする絶好の機会となる。これからしっかり準備して対応しましょう。」と挨拶された。

第3回チバザビーフ前夜祭のスナップより/平成26年2月24日 東京品川 第一ホテルシーフォート/協会幹部とともに 開会挨拶の山崎巌会長(中央)

第3回チバザビーフ前夜祭のスナップより/平成26年2月24日 東京品川 第一ホテルシーフォート/協会幹部とともに 開会挨拶の山崎巌会長(中央)

会場で/山崎会長・工業会幹部・全日畜事務局

会場で/山崎会長・工業会幹部・全日畜事務局

千葉県の肉牛生産者の面々/生産者は約10団体 「のぼり旗」とはっぴ姿」でアピール

千葉県の肉牛生産者の面々/生産者は約10団体 「のぼり旗」とはっぴ姿」でアピール

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