全日畜が今年度最後の運営委員会（合同会議）を開催

全日畜は、平成26年3月12日（水）、今年度最後の第５回運営委員会を開催した。会議は今年度最後で、平成25年度の活動を総括し、平成26年度の活動方針を検討する時期であることから、全国で全日畜活動を具体化している地域団体の事務局長との意見交換を行うべく第２回事務局長会議との合同会議として開催した。

会議名：全日畜第５回運営委員会・第２回事務局長会議（合同会議）
開催日：平成26年3月12日（水）　15：30～17：40
会場：麻布台ビル北館６階大会議室

会議では、事務局より全日畜が集中対応しているH24年度補正予算リース事業及びH25年度補正予算リース事業の対応状況について説明があった。続いて、次年度の活動方針の検討に移り、運営委員会の川崎委員長が、今年度の主要活動５点（①東電への損害賠償請求、②畜産業振興事業（全日畜リース事業）、③全日畜ブロック会議、④国会議員要請、⑤優良生産者表彰）について、地域の団体に意見を求めた。

各活動について説明した地域の事務局長は、各活動はタイミリーに対応できて畜産生産者の評価は高い、また、要請活動等、直近の情勢判断から、年度当初の活動計画に無かった事項についても積極的に対応した。と報告。次年度の活動については、今年の活動をベースに、それぞれ一層磨きをかけて活動すべきとまとめた。
意見交換を踏まえて、全日畜事務局では、本日の合同会議での意見等を踏まえて、次期定時社員総会の議案の起草を行いたいと説明。

次期総会情報

会議名：全日畜第６回定時社員総会
開催日：平成２６年５月２６日（月）
会場：南青山会館（東京都港区南青山5-7-10）
当日の日程：全日畜セミナー　13：30 ～ 15：30／全日畜総会　15：45 ～ 17：15

合同会議のスナップより／会議の議長は全日畜運営委員会川崎祐治　委員長

運営委員の皆さん

地域全日畜の事務局長の皆さん等